アクションエディター4

アクションエディター4はWindowsで動作するアクションゲーム制作ソフトである。

概要

「プログラミング不要でアクションゲームが作れる」を謳うアクションゲーム制作ソフトである。

特徴

市販ソフトと比べても自由度が比較的高く、またその割に難易度が低く入門者向けとされる。 特にプログラミング不要である点が重宝される。

動作が重くなりがちで、しばしば問題になる。 特に、ブロックを多数配置しただけでもそれなりに重くなることや、弾幕のような多数のショットが飛び交うステージを制作しようとするとすぐに重くなる点に留意が必要である。

批判

適当にブロックを並べただけでもゲームとして成立してしまうため、製作者がしばしば「アクエディ使ってる部員は実質マリオメーカーで遊んでるだけ」「ブロックを並べただけのクソゲーを量産する人が多い」などとして批判される一方、「実質プログラミング言語」「制作ソフトじゃなくて実行環境」などと評されることもある。結局は製作者がどこまで作り込むかの問題であって、アクションエディターに文句を言うのは筋違いである^[要出典] 。