戦闘
ナビゲーションに移動
検索に移動
戦闘とは、あらゆるビデオゲームにおいて、敵対するキャラクター同士が殴る蹴るなどの攻撃で相手を懲らしめる行為全般のことをいう。
概要
アクションゲームや格闘ゲームのように、リアルタイムでキー入力をして敵に攻撃するもの、RPGのように、「コマンド」と呼ばれる選択肢を選んで敵に攻撃するもの、シューティングゲームのように、常に発射できる攻撃よりも回避が重視されるものまで、様々である。
Undertaleのように、RPGの戦闘画面のようなUIで、実際に相手を倒すことがないゲームも存在する。
各ジャンルにおける戦闘の特徴
ロールプレイングゲーム
パーティ全体の攻撃方針を決めた後、すばやさなどに応じて決められた順序で敵がパーティ全体を攻撃し、またキャラクターが敵を攻撃することが多い。一般的には、敵を全て倒せば勝利、パーティが全滅すれば敗北となる。 必ずパーティが負けるように仕組まれた、回避できない戦闘は負けイベントと呼ばれ、ストーリーを展開させるためなどに用いられる。
アクションゲーム
ボスなど一部の敵を除いて、1回もしくはそれに近い回数の攻撃で敵を倒せる場合がほとんどである。 多くの場合、敵の目前でソードや踏み潰しなどの行動を取る必要がある。
シューティングゲーム
ショットを敵に当てることにより攻撃が成立する場合が多い。 また防御も回避が主体となることがほとんどである。