ロールプレイングゲーム
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ウィキペディアにロールプレイングゲーム の解説があります。 |
ロールプレイングゲームとは、キャラクターが冒険などを行うゲームのことである。
概要
ストーリー性が高いほかに、キャラクターは人物を演じ(ロール)ている。略して"ロールプレイング","RPG"と呼ばれる。しばしばRPGゲームと表記されるが、誤りである。また、Report Program Generatorとは無関係である。
コンシューマゲームでは、メジャーなジャンルであるため、よくゲーム制作で最初に触れられやすいジャンルである。しかし、納得のいくクオリティーのものを作り上げるためには、よく出来たストーリーを用意するだけでなく、他ジャンルのゲームとは比べ物にならないほど多くの画像、音楽、効果音、マップデータ、主人公のステータスデータ、敵ステータスデータなどを用意しなければならず、上級者向けである。近年はRPGツクールやWOLF RPGエディターなどのロールプレイングゲームを気軽に作ることができるツールが増えてはいるが、それでも考えるべきことが多く、依然として制作難易度は高い。よって、昔のパソコン部では「ウディタで3分で作ったようなゲーム」が量産されていたという過去がある。逆に、ロールプレイングゲームというジャンルの知名度を利用して、誰にでもとっつきやすいジャンルとしてロールプレイングゲームのネタゲーが作られることが多い。
種類
- コンピュータRPG
- 現在最も一般的なRPG。主に敵を倒しながら経験値を稼ぎ、ラスボスを倒すことを目標とする。通常途中には城・町・村などがある。通常キャラクターの武装に使われる武器や道具は購入したり作ったりすることができる。
- MMORPG
- オンラインゲームの一種で多人数が参加する。