BMP

ウィキペディアにBMP の解説があります。

BMP（ビットマップ/Microsoft Windows Bitmap Imageの略）は画像フォーマットの一種。拡張子として".bmp"が用いられる。

概要

通常圧縮せずに画像を保存する形式である（圧縮して保存される場合もある）。このため、ファイルサイズが大きくなりやすい一方で、再保存を繰り返しても画像の劣化が起こらない。

一方、過去何度かフォーマットが改定されている他、色やビットレートに複数のオプションがあるので、単純なファイル形式ではないが、すべてのBMPファイルに対応しなくても良いのであれば比較的扱いやすいファイル形式と言える。

バイナリデータは「ファイルヘッダ」「情報ヘッダ」「パレットデータ」「画像データ」の4つの部分からなっている。