XML

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ウィキペディアにXMLの解説があります。

XML(エックスエムエル)は「Extensible Markup Language」の略で、マークアップ言語のひとつである。XMLドキュメントの拡張子として「.xml」が用いられる。

概要

World Wide Web Consortium(W3C)で勧告された(正式に定められた)規格である。表計算ソフトウェアなどでインポートすることが可能である。XMLドキュメントはテキストファイルとして作成可能である。XML文書の構造を定義したものは「スキーマ」と呼ばれる。これによりXML文書の正確性の保証が可能である。

HTMLはWebページの記述に利用されるマークアップ言語で、タグは常に同じである一方、XMLは拡張が可能で、データの編集者が自由にタグの定義が可能である。

関連項目