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'''ΣRT'''(しぐま あーるてぃー)は、[[65期]]の[[パソコン部員]]。
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{{ゲーム製作者
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'''ΣRT'''(しぐま あーるてぃー)は、[[65期]]のパソコン部員である。


== 概要 ==
== 概要 ==
[[LINE BALL]]などのシンプルな図形を特徴とする横[[スクロールアクション]]を多く制作している。ゲーム制作の速度が早く、[[LINE BALL ADVANCED]]は前作からわずか12日で公開された。
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ゲーム制作の速度が早く、[[LINE BALL ADVANCED]]は前作からわずか12日で公開された。
その能力は多くの合作に生かされており、デスマーチと化していた[[M4]]や[[A.I.K.O]]を救った。
その能力は多くの合作に生かされており、デスマーチと化していた[[M4]]や[[A.I.K.O]]を救った。
[[21年度文化祭]]のパソコン部パート長である。また、現在の[[パソコン部会計]]である。
[[21年度文化祭]]のパソコン部パート長である。また、現在の[[パソコン部会計]]である。
名前である「ΣRT」の由来であるが、名字一文字ずつのローマ字の頭文字を取り、そのままではすこしダサかったので、最初の文字を90°左に回転し、「Σ」にした


== 作風 ==
== 作風 ==
素直で比較的長いステージを特徴とする。[[ブロックいびり]]や[[時間いびり]]をほとんどしない一方、[[ショットいびり]]をよく見かける。全体的に難易度は低い。
素直で比較的長いステージを特徴とする。[[ブロックいびり]]や[[時間いびり]]をほとんどしない一方、[[ショットいびり]]をよく見かける。全体的に難易度は低い。<ref>難易度調整が下手で、簡単なゲームと難しいゲームの差が激しいと言われることがある</ref>


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多数の作品が[[実況プレイ]]されている。


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2020年10月17日から[[Freem!]]にゲームを投稿しており、総DL数は、Freem!とフリーゲーム夢現を合わせると1600を超えている。
 
ゲームを制作しようと思った原点は、[[IN]]作の「[[Stage1 complex]]」である。
 
==受賞==
*第二回新人フリーゲームコンテストにて、LINE BALL COLLECTが「レアツール部門賞 特別賞」を受賞
*ゲームクリエイター甲子園2021にて、FEATUREが「ゲスト審査員賞 大野真樹賞」を受賞
*HSPプログラムコンテスト2021にて、ATSUMEが「学生賞」を受賞
*ニコニコ自作ゲーム文化祭2021にて、LINE BALL EXPLOSIONが「株式会社Gotcha Gotcha Gamesアクションゲームツクール賞」を受賞
*日本ゲーム大賞2022ゲーム大賞U18部門にて、GIMMICKSが決勝進出(ファイナリスト)
 
==外部リンク==
*[https://www.freem.ne.jp/brand/10955 ΣRT 公開フリーゲーム一覧 by ふりーむ!]
*[http://twitter.com/shiguma_rt Twitter]
 
==関連項目==
==関連項目==
*[[65期]]
*[[65期]]
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*[[ramdos]]
*[[ramdos]]


{{先代次代|[[ramdos]]|ΣRT|(未定)|パソコン部会計}}


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[[Category:65期のパソコン部員]]
[[Category:ゲーム制作者]]

2022年10月9日 (日) 00:45時点における最新版

この記事は秀逸な記事です。


ΣRT
正式名 ΣRT
サークル APCC
65
主な分野 アクションゲーム


ΣRT(しぐま あーるてぃー)は、65期のパソコン部員である。

概要

LINE BALLなどのシンプルな図形を特徴とする横スクロールアクションを多く制作している。

ゲーム制作の速度が早く、LINE BALL ADVANCEDは前作からわずか12日で公開された。 その能力は多くの合作に生かされており、デスマーチと化していたM4A.I.K.Oを救った。

21年度文化祭のパソコン部パート長である。また、現在のパソコン部会計である。

名前である「ΣRT」の由来であるが、名字一文字ずつのローマ字の頭文字を取り、そのままではすこしダサかったので、最初の文字を90°左に回転し、「Σ」にした

作風

素直で比較的長いステージを特徴とする。ブロックいびり時間いびりをほとんどしない一方、ショットいびりをよく見かける。全体的に難易度は低い。[1]

作品

エピソード

19年度文化祭以降HSPをあまり使用しておらず、近年は主にアクションエディターを使用している。

効果音BGMにあまりこだわりを見せない一方、には気を使っている。

多数の作品が実況プレイされている。

2020年10月17日からFreem!にゲームを投稿しており、総DL数は、Freem!とフリーゲーム夢現を合わせると1600を超えている。

ゲームを制作しようと思った原点は、IN作の「Stage1 complex」である。

受賞

  • 第二回新人フリーゲームコンテストにて、LINE BALL COLLECTが「レアツール部門賞 特別賞」を受賞
  • ゲームクリエイター甲子園2021にて、FEATUREが「ゲスト審査員賞 大野真樹賞」を受賞
  • HSPプログラムコンテスト2021にて、ATSUMEが「学生賞」を受賞
  • ニコニコ自作ゲーム文化祭2021にて、LINE BALL EXPLOSIONが「株式会社Gotcha Gotcha Gamesアクションゲームツクール賞」を受賞
  • 日本ゲーム大賞2022ゲーム大賞U18部門にて、GIMMICKSが決勝進出(ファイナリスト)

外部リンク

関連項目

パソコン部会計
先代 当代 次代
ramdos ΣRT (未定)
  1. 難易度調整が下手で、簡単なゲームと難しいゲームの差が激しいと言われることがある