「オートスクロール」の版間の差分

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==実装==
==実装==
ブロックに挟まれキャラが画面外に出ざるを得なくなった場合[[圧死]]と判定する実装が最も一般的であるが、後ろから壁が迫ってくる形式もよく用いられる。([[走れ!モノ君]]など)
ブロックに挟まれキャラが画面外に出ざるを得なくなった場合[[圧死]]と判定する実装が最も一般的であるが、後ろから壁が迫ってくる形式もよく用いられる。([[走れ!モノくん]]など)
飛行型主人公の場合、移動を常にオートスクロールに追従させるかが問題になることがある。
飛行型主人公の場合、移動を常にオートスクロールに追従させるかが問題になることがある。



2021年12月15日 (水) 22:46時点における版

オートスクロールとは、時間経過に応じて強制的に画面をスクロールする仕組みである。

概要

一般的な追尾型のスクロールと異なり、時間経過に応じて画面がスクロールされる。 これにより時間いびりの新しい形態が実装できる。

「時間のかかるギミックが来ないことを信じて左側にとどまる」「どんな地形が来るかわからない状態で右側に行く」の2つの戦略を取ることができる。

実装

ブロックに挟まれキャラが画面外に出ざるを得なくなった場合圧死と判定する実装が最も一般的であるが、後ろから壁が迫ってくる形式もよく用いられる。(走れ!モノくんなど) 飛行型主人公の場合、移動を常にオートスクロールに追従させるかが問題になることがある。

通常は乗り越えるのに時間のかかるギミックが多用されるが、左端でとどまるプレイヤーが出てこないような配慮をする必要がある。

関連項目