「配列」の版間の差分

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プログラミング言語における'''配列'''とは、データを格納してまとめて扱うことができるものである。型の種類は複数扱えるものが多い。
プログラミング言語における'''配列'''とは、データを格納してまとめて扱うことができるものである。
==概要==
==概要==
変数の一種であり、仕切りのついた「箱」にたとえることができる。おもに変数名の後に数字や文字をつけて個々を区別する。[[C++]]では静的な生成にintなどを用いる。for文やwhile文とともに用いられることが多い。[[HSP]]では整数配列はdim命令、実数配列はddim命令で定義できる。
変数の一種であり、複数のデータをまとめて扱うために用いられる。for文やwhile文とともに用いられることが多い他、一部の言語ではforeach文などを用いて連続的に扱うことができる。
[[C++]]ではvectorなどを用いる。[[HSP]]では整数配列はdim命令、実数配列はddim命令で定義できる。


連想配列・動的配列・多次元配列などさまざまな種類がある。
連想配列・動的配列・多次元配列などさまざまな種類がある。
==関連項目==
*[[変数]]
*[[データ構造]]


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[[カテゴリ:プログラミング]]
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2021年11月21日 (日) 06:59時点における最新版

ウィキペディアに配列 の解説があります。

プログラミング言語における配列とは、データを格納してまとめて扱うことができるものである。

概要

変数の一種であり、複数のデータをまとめて扱うために用いられる。for文やwhile文とともに用いられることが多い他、一部の言語ではforeach文などを用いて連続的に扱うことができる。 C++ではvectorなどを用いる。HSPでは整数配列はdim命令、実数配列はddim命令で定義できる。

連想配列・動的配列・多次元配列などさまざまな種類がある。

関連項目