プログラミング言語における配列とは、データを格納してまとめて扱うことができるものである。型の種類は複数扱えるものが多い。
変数の一種であり、仕切りのついた「箱」にたとえることができる。おもに変数名の後に数字や文字をつけて個々を区別する。C++では静的な生成にintなどを用いる。for文やwhile文とともに用いられることが多い。HSPでは整数配列はdim命令、実数配列はddim命令で定義できる。
連想配列・動的配列・多次元配列などさまざまな種類がある。